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2007年11月16日 (金)

NPOの見張番、公益法人にも

 しばらく日にちが空いてしまいましたが、執筆を再開します。

 内閣府のNPOホームページでは、9月から「NPO見張番」なるページを開設し、運用しています。

 ここで提供されているのは、主に平成18年度以降の以下のような情報です。

○ 設立の認証を取り消したNPO法人

○ 「特定非営利活動法人」「NPO法人」に紛らわしい名称を使用する団体情報

○ 過去の実施状況
  ・ 監視・監督の種別
  ・ 実施年月日
  ・ 法人の名称
  ・ 主たる事務所の所在地
  ・ 市民への説明要請・改善命令の概要
  ・ 市民への説明要請に対する回答文書

 実際に、設立の認証を取り消されたNPO法人や、市民から情報のあった紛らわしい名称を使用している団体の名称が挙げられています。

 今着々と新法の施行へ向けての準備が進んでいる新たな公益法人制度においても、国の管轄はNPO法人と同じ内閣府ということもあって、おそらくは制度の運用に当たってこの「NPO見張番」と同様なページが作られるのではないかと考えられます。

 「NPO見張番」に限らず、内閣府の「NPOホームページ」は新たな公益法人にとっても非常に参考になりますし、将来的には統合の可能性も考えられますし、はたまた現行の公益法人が新制度へ移行する際、法人として存続する場合のひとつの選択肢にもなりえるかもしませんので、折に触れてご覧になっておくことをお勧めします。

(いずれも内閣府)

・NPO見張番

http://www.npo-homepage.go.jp/information/surveillance.html

・NPOホームページ

     http://www.npo-homepage.go.jp/index.html
 

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コメント

初めて訪問させていただきました。
表題「NPOと公益法人の問題を考えるブログ」に興味を持ちお邪魔させていただきましたが、それらが本当に国益、国民に必要な組織なのかどうかをまず、真剣に考えられてみてはいかがでしょうか。マクロに視野を持たれることを願ってやみません。

投稿: | 2008年8月19日 (火) 17時21分

コメント、ありがとうございます。
確かに、常に問われるべき問題だと思います。
現在のところ、マクロの視野で見れば、公共セクターと営利セクターとの中間機能という重要な役割ひとつをとってみても、必要であると私は考えます。
ミクロで見れば、個々の組織で考えると、役に立っている組織、税金の無駄遣いでしかない組織、NPOを私腹を肥やす隠れ蓑にしている組織など、様々あると思います。
更新の間隔がだいぶ空いてしまっていますが、またいずれ更新していきたいと思っています。ぜひまたご訪問ください。

投稿: 土田 修弘 | 2008年8月19日 (火) 23時26分

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